ミッション

当ブログのミッション

「声のケア/声と健康」のミッション:皆様の発声法

「声のケア/声と健康」では、「声をつくること」が皆様に役立つものであると信じております。
私はこの発声法を、”皆様の発声法”にして広めたいと考えています。(あまり声を出さない、発声器官のリハビリのような、声を出す体操になります)

「口呼吸の弊害」という情報が世間に浸透し、鼻呼吸を練習される方がふえています。

鼻呼吸ができたら次に、口でなく鼻で声を出さなければ、鼻呼吸は維持されません。

ここで利用している、南欧式発声法の南欧とは、スペイン、ポルトガル、イタリア、フランス等になりますが、母音の多い言葉の国を指しています。発声法は、母音の鳴らし方から始まることを覚えて頂きたいと思います。

そして、日本語は、それらの国の言葉より、ずっと母音が多いことにフォーカスしてください。

50音図の中で、絶対的に子音であるのは、「ん」だけになるからです。

日本語の表記の問題で、母音を発音する位置があいまいになり、息が下がって発音してしまい、結果のどが絞まることが起きているようです。

これを注意喚起し、「母音をならして話す」つまり「鼻腔の内圧で話す」を広めることが、ブログのミッションです。

この情報でできること

無意識で鼻呼吸をしていても、緊張したり、ネガティブになったりすると、意識して口呼吸をしてしまうものです。発音しにくい日本語を話すときもそうです。(国語の本読みなど)

この情報によって、口からでなく鼻から声をつくることができれば、意識して鼻呼吸にきりかえられ、鼻で話せるようになり、さまざまな口呼吸の弊害を避けられると期待しています。

私たちの先祖がしていたように、母音を響かせる声の出し方を、鼻腔の内圧をたよりに実行することで、今現在よりも健康的な心身の状態に近づいていくということになります。

この情報がユニークな理由


呼吸法や腹式呼吸、鼻呼吸の情報は世の中にあふれていますが、呼吸が、(鼻腔・副鼻腔による)声の出し方に関係していることに気が付いておられない方が多く、残念に思います。鼻まで吸い上げた息を、のどや口で声にするには、どうしてもその息をおとさなければいけません。 吸った息は舌を利用して、すぐに吐かずにキープし、鼻を使って声を出すようにしますが、多くの方は、それを私から初めて聞いたとおっしゃっています。

声を出すということは、簡単に声が出る場所のコツをつかんでしまえば、疲れない、止まらない、終わらない、楽しい、うきうきする、というものです。たとえ、重病にかかっていたとしても、できないことはございません。(ご病気の体の部位にもよりますが)

生活向上のチャンスを皆様に!

たとえば、バランス障害であれば、すぐに舌の使い方とつばの飲み込み方をやっていただきます。舌根を前に出し、口の奥をあけると、バランスが取れて、つばが垂れてきました。腰や下腹に体の重心が移動すれば、全ての関節に負荷がかからなくなるでしょう。バランスがとれたところで、歩行をためし、両足を地面にしっかりと着地するよう確かめていただきます。


嚥下障害、発声障害、口呼吸、そのほか鼻炎、顎関節炎、呼吸障害(希望者)等々であれば、声の出し方をブログやオンラインレッスンにより、約半年間かけてゆっくり覚えて頂き、のどをしめないで、呼吸と腹筋が連動する、軽いスポーツ感のような息の保ち方を永久に手に入れていただきたいと思います。始めるのは、90歳を過ぎても、決して遅いことはございません。

有効な情報を提供する

一人でも多くの方に健康になっていただきたいと思います。

意識をすると口呼吸になり、息が下がるといった状態は、本人にもお相手にも、望ましくありません。

息の下がった声、子音や小声を強調する声を出したり聞いたりすると、咳が出てくるものです。咳をすると声帯を痛めます。人によっては、ネガティブな心境に襲われることもあります。息の下がった声は、周囲に伝播する恐れがあります。息の下がった声が一般的になりつつある今、私たちにできることは何でしょうか。それは、一刻も早く、息を持ち上げて鼻呼吸にし、鼻腔の内圧で声を出すことではないでしょうか。

さらにまた、鼻腔の内圧を誰もが感じて話せるようになれば、誰もが自分の内圧を維持しようとして、自分の心身を健康に保つように努力するでしょう。その努力は決してつらいものでなく、昔、赤ちゃんだった時のように、新鮮でぬくぬくとした環境の感覚であるに違いありません。

ミッションを持続的に維持する

ミッションを持続的に維持するために、トレーナー養成の必要を感じております。「声で変わる健康」を広めるには、私一人の力では及ばないと思っています。

すべの人がトレーナーになれるチャンスがあります。ですが、人の習慣を変えることは大変な仕事でもあります。忍耐力が必要ですし、お互いに声や聞こえについて理解し合うのは、ことばのすれ違いをなくすような時間のかかる作業になることもあります。(5分でできる人もあれば、3年以上かかる方もおられます)

この発声法の普及のために、協力者を常に必要としていますし、これを「皆様の発声法」にしてゆくことが重要と思っています。

歌を歌う時や外国語を話す時に限らず、息のポジションを高くとれば、発音もコミュニケーションも楽になり、伝達しやすい事を知っておられると思います。

息の沈む言葉を使わないように、社会に提言してゆくシステムも必要です。例えば「人流」とか「逆ギレ」とか発音しにくい言葉は定着させてはいけないと思われます。

江戸時代の言葉が参考になるかもしれません。

私と一緒に頑張ってみたい方おられませんでしょうか。お声かけいただければうれしいです。