鼻呼吸を保つことや、声を出して嚥下機能や認知機能を維持することは、介護の一環です。ここでは、呼吸法や発声法を介護現場に生かす工夫を共有します。
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介護・現場実践
シリーズ:なぜ「息を吐かない」のか (1) ~鼻呼吸と安全の生理学
第1回 誤嚥と喘息予防:「吐く」ではなく“呼気位相”を保つ 導入 誤嚥リハビリでは「吐いてから飲み込 […] -
介護・現場実践
高齢者施設向け|口呼吸の弊害・原因・対策を発声法トレーナーの視点で
高齢者施設では、食事介助、口腔ケア、夜間見守りのいずれの場面でも、入居者の呼吸の質が安全と生活の質を […] -
介護・現場実践
「舌はがし健康法」について
最近「舌はがし健康法」石塚ひとみ著、晶文社㈱を読みました。学ぶことが多く、とても参考になりました。た […] -
介護・現場実践
嚥下障害と予防法
1. 高齢者や慢性疾患の方に多い嚥下障害 嚥下障害は、高齢者や重症の慢性疾患をお持ちの方によく見られ […] -
介護・現場実践
即!鼻呼吸にきりかえる法
鼻呼吸が体幹と自律神経に与える影響(鼻呼吸/腹式呼吸の基礎) 即!鼻呼吸へ切り替える最大の利点は、横 […] -
介護・現場実践
口呼吸はこわい!
【口呼吸はこわい!】~口呼吸防止のテープ 口呼吸はこわい!ものです。こちらでも口呼吸を防止する試みを […] -
介護・現場実践
息を止め耳を澄まし記憶する法
息を吸うと同時に声を出してはいけません。人の話を聞くときも、息を吐いていては聞けません。今回は、息を […] -
介護・現場実践
聴覚フィードバック~自声が聞こえないと話せない
自分の声を“正しく”聞けること(聴覚フィードバック)は、ことばの理解力を助けます。デジタル補聴器の最 […] -
介護・現場実践
話してるけど伝わらない
伝わる発声法に関するコメントです 今日は、発音のトラブルがあり、あいまいな口跡(こうせき)(滑舌)を […]